鹿鳴館村、マイデザイン-細竹の敷物-
先日、
竹をリサイクルしたような感覚でデザインした青竹でしたが、
存在感がありすぎで、見た目がちょっとしつこい感じがしたので、
おとなしめの細竹バージョンを描いてみました。
そして、森名フランソワちゃんの鹿鳴館村での功績を称え、
彼女の引越し跡に作った「”和み”の空間」が完成いたしました。
一仕事終えて、ほっと息ついたのもつかのま、
村長のしらないところで、
ものすごい大見栄をはっている人物がいたことが発覚したのです。
さすが鹿鳴館村の「世界のナベアツ」!
言うこともビッグです。
しかしながら、鹿鳴館村のリーダーは、
わたくし、村 長 ゆ み こ なのでございますっ!
これだけは譲れませんですとも!!
即効で、
鼻息荒く、
ナベアツ(森名:ハルマキ)へのもとに向った村長なのでした。
あと一歩で敵陣到着!というところで、
美輪さんに、静かに呼び止められてしまいました。
「話術 と 決断力だと思いますっ!ハイ!!」
・・・と自信満々に応えたら、
ヒ キ ギ ワ ヲ ワ キ マ エ ル?
打たれ弱いけど、負けず嫌いの村長には、
かなりの難題です。
村長の辞書に「逃げるか勝ち」は存在しても、
「負けるが勝ち」というフレーズは存在しないんですっ。
うぎゃー、ナベアツ、覚悟!!っと、
再び鼻息を荒くしたら、
と釘をさされ、
村長、とうとうあきらめました。
だって、鹿鳴館村には、「美輪さんのことばには従うべし」
という暗黙のルールがあるんです。
鹿鳴館村の誰もがみんな、そうしてきているんです。
だから鹿鳴館村長も、
「僕が村のリーダー」とかいう
ナベアツさんの戯言を、黙って聞き流すことにしました。
それでもやっぱりスッキリしない村長、
気付かれないように、背後から10秒間、
凝視して威圧してやったのでした。
へへんっ。
そんな鹿鳴館村で、
私はとりあえず元気にやっています。
元気ですか?
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