鹿鳴館村を駆け抜けたウワサの真相。
村長、ようやく村の皆さまとの交流のための時間を確保しました。
森生活で一番楽しいのは、
村の皆さまからの情報収集です。
でも、ここ1週間、皆さまとのコミュニケーション不足で、
レイニーちゃんと石黒さんの引越しを阻止することができませんでした。
でもまあ、長くいた二人が立て続けに引っ越したので、
しばらくは、村も落ち着くだろうと楽観視していた村長に、
またもや聞き捨てならないウワサが。
それはイモトちゃんとの何気ない道ばたでの雑談から始まったのです。
どんなおもしろいウワサが聞けるのかと思って
キラキラした目をしてしまった村長ですが、
エっ? そ、そうなんですかーっ??
腰をぬかしそういってしまいました。
何も聞いてない村長、ただただ驚いて、
速攻で世界のナベアツのところに向かいました。
聞いてみると、どうやら、ナベアツ、
イモトちゃんと単なるトモダチ関係なのが不満らしいのです。
ということは、イモトちゃんの気を引くために、イモトちゃんに、
自分の引越しの可能性を、ちょろっと口にしてみただけだったのでは?
ありえます。
すっかり勝手に安心した村長、
とりあえず落ち着きを取り戻して、
村の皆さまへの声かけを再開しました。
すると、すでに村中の話題が、
ハルマキ(世界のナベアツ)一色になっていたのです。
美輪さんも、
引っ越してきたばかりのユキちゃんでさえ、
ミッチーも、
ウワサにうといリッキーちゃんまでもが・・・。
ウワサを広めたのは一体誰なのでしょうか。
誰が、なんのために??
真相を確かめるべく、
再び、ナベアツの元に走り戻った村長なのでした。
引越しに関しては、もはや本人に確かめてみるしかありません。
村長をみつけたナベアツ、いきなり深いため息をついてこう言いました。
本人も自分の引越しのウワサを知っていた・・・?
それなら話はハヤイです。
で、実際のところ、どうするんですかぃ?と聞こうとしたら、
的外れなことを言い出す始末。
しかも、
村長も、負けじと、あの手、この手で会話をふってみたのですが、
最後まで、まともな話し合いにもなりませんでした・・・。
恐るべし、ナベアツ・・・。
結局、引っ越すのか、引っ越さないのか、
真相は今日も闇の中です。
祖国のお母さん・・・、もしかして、これは、
村長としての力量が、またしても試されているのでしょうか。
それでもそんな鹿鳴館村で、今日も元気に暮らしています。
元気ですか?
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鹿鳴館村の森生活にお付き合いいただいて恐縮です。
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