メゲないね、鹿鳴館村の仲間たち。
鹿鳴館村で、最近、中でも特にいい味だしているのがクロベエさんです。
写真:引っ越してきた当日のクロベエ氏 提供:村長
村の早起き条例についても、
と、村長をほっとさせてくれるようなやさしいことばを
かけてくれたり、
年始には、
男らしくちょっとドキドキさせられるような抱負を
語ってくれていました。
時には、ちょいワルを売りにしている村の仲間、テッチャンのことさえも
さりげなくフォローしてまわる、気配り上手な大人なお兄さんなのでした。
そんなクロベエさんに、村長、大変に心強い思いがしたものでした。
それが、最近、気がつけば、そのキャラがすっかり崩壊の道へ。
郷に入りては郷に従え、
という日本には古きよき教えがございます。
そのクロベエ兄さんのキャラ崩壊は、「鹿鳴館村に来たから」、つまるところのわたくし、村長の責任であることが否めないのでは・・・、
そんな不安が脳裏をかすめるのでした。
村長がクロベエお兄さまの変化を感じたのは、先日、突然思い立ったのか、
と家具探しを頼まれた頃からでした。
村長、その時は深く考えず、ついつい面倒くさくて、
たまたま手持ちのなかにあった家具をその場で渡してしまったのです。
あの時、もっとクロベエさんのお部屋に合うまともなものを提供していれば、、、
と後悔するも、今となっては後の祭り・・・。
その後、まさかのひよこのアップリケのセーターで、
イメチェンしたクロベエお兄さまを発見。
あいかわらずの博識家で、いろんな新しいことを村長に教えてくれるのですが、
その内容も。。。
とプライベートでは「オタ芸」まっしぐら街道を突っ走っていることが判明。
さらに、ほかの住民との会話を又聞きすると・・・、
挙句、ふたりの会話はますます親密に。
それはおふたりの関係なので、村長は深入りしません。
そして、村のみんなと2回目のかくれんぼをしました。
クロベエさんはあいかわらずで、
隠れてないのに、隠れたつもりで鬼の様子をさぐるスキルは健在でした。
それからもうひとつ。
今日、昼間、リッキー君に声をかけられ、
しばらく談笑した二人だったのですが、それをどこからか見ていたのか、
クロベエさんがさりげに持ち出してきた話題は「公園のベンチ」。
そのオチもクロベエさんらしからず、なんだかおネエ系。
挙句、村長とリッキーの友情に嫉妬したのか、負けず嫌いのクロベエお兄さま。
自らのゲイネタで噂をネツゾウ。
その後、夕方に会ったときには、
というので、立ち寄ると、
村長が提供したあきらかに部屋に不釣合いな実況テーブルを
心からほめまくってくれるクロベエさんに、
とっても申し訳ない気持ちでいっぱいになる村長なのでした。
新しい自分を発見できるかもしれないそんな鹿鳴館村で、
私は今日も元気にしています。
元気ですか?
追伸
鹿鳴館村で、はじめてオーロラが観測されました!
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