そして鹿鳴館の悲嘆は、突然に。
昨日、意気揚々、今後の鹿鳴館の計画を語っていた村長でした。
「和の空間を鹿鳴館に」をスローガンに、公共事業の準備も順調に進んでいます。
今朝も予定地の下見、念入りな最終チェックを怠らず、
抑えきれない胸の高揚を、ついつい一人、雪だるまで表現してみたり。
村の誰よりも、和の空間を心待ちにしていたのでした。
と
こ
ろ
が
です!
ありえない事件が勃発!!
そういえば、早朝に見回ったときは、竹林の奥をちゃんとみていなかったことに
気がついた村長、
なんとなく気になって、裏にまわってみると・・・。
突如、見知らぬ囲いが出現。
札には「アイーダ様、入居予定地」
誰か、夢だと言ってやってください・・・。
不動産屋のたぬきちちゃんに、この村長の夢を託したプロジェクトの詳細が
伝わっていなかったらしく・・・ただただ、その場に呆然とたたずむ、村長なのでありました。
しかし、
打たれ弱いけど、負けず嫌いな村長、そんなことではあきらめません。
そんな衝撃なこともたまにおこるこの鹿鳴館村で、
私は今日も元気にがんばっています。
元気ですか?
追伸
交番予定地にも、たぬきちちゃんの一存で、家が建ってしまっていたのでした。
人生、つまずくから、面白いのです。
↓日記を毎日つけるモチベーションを保つために、ランキングに参加することにしました。
よろしくお願いします。